『Future』VOL.28で地域情報化アドバイザーの参考事例として紹介されました

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2025年3月に発行された、一般財団法人全国地域情報化推進協会の情報誌『Future “ICTを活用した地域課題の解決に向けて”』 Vol.28にて、当社が支援した取り組みが、地域情報化アドバイザーの優良参考事例として紹介されました。

オープンデータで地域と未来を考える学びを提供

掲載された事例では、静岡県浜松市の浜松聖星高等学校にて、オープンデータを活用したセミナーおよびワークショップを全3回実施。オープンデータを活用し、地域課題の解決や地域活性化、「市民目線」の行政サービスの提供といった「シビックテック」の普及啓発を目的に、高校生向けに分かりやすく、かつ実践的な内容を提供しました。

専門性の高いテーマを、参加者の理解度に合わせて柔軟に設計し、きめ細やかなサポートを行った点が高く評価され、参加した学生からも非常に好評をいただいています。

静岡大学での取り組みも紹介

また、事業の実施実績として、当社がこれまでに実施してきた静岡大学でのオープンデータ利活用イベントについても、誌面にて紹介されています。

『Future』冊子体PDF版はこちら:https://www.applic.or.jp/pdf/future_28/future28.pdf
引用元:(一財)全国地域情報化推進協会 Future Vol.28