Design for Local

実践で学ぶ。

地域とつながる。

学生たちが、地域と関わる機会がないまま社会に出る。
もし、学生のうちから社会とつながり、実践的な技術を学び、誰かの役に立つ喜びを
知ることができたなら、それが未来の選択肢を増やすきっかけになるかもしれない。

市民活動をしている人たちは、活動を続けているうちにアイデアは硬直していき、
活動が停滞してしまうので、次の担い手や新しい風(人材)を求めている。

Design for Localは、地域活動を通じて、実際の現場で求められるものを
直接経験することができる場のコミュニティである。

Design for Localは、

グラフィックレコーディングやテーブルファシリテーションをはじめ、
地域での多様な実践活動に取り組んでいます。
学生が「やってみたい」と思える活動に挑戦できる場をつくり、

地域と関わるきっかけを作っています。
特定の地域に関わらず、全国での活動があり、
デザインに関心を持つ学生も多数参加しています。

静岡県オープンデータアイデアソン・ハッカソン

静岡で開催されたオープンデータの利活用を促進するイベントにおいて、
アメニティや会場装飾のデザイン、広報動画の作成を担当しました。

当日は、設営・撮影・インタビューに加え、
グラフィックレコーディングで各チームの発表内容をリアルタイムに可視化しました。

NPO法人POPOLO

コロナ禍により急増する支援要請に向き合う中で、
様々な支援窓口への適切な誘導が必要とし、それに係る支援を行いました。

Design for Localのメンバーが課題のヒアリングを行い、動画・イラスト・漫画などを制作。
また、「POPOLO生活相談ナビ」としてチャットBOTの開発も手がけました。

デジタル裾野の輪

裾野市でオンライン開催されたタウンミーティングでは、
市内で活動する人々の課題や取り組みを紹介し、
リアルタイムで解決に向けたマッチングを行いました。

Design for Localのメンバーがグラフィックレコーディングを担当。
話し合いの内容をその場で可視化し、対話の整理と共有を支援しました。

自治体変革PJ-DX

シビックテック・ラボのサービスに関するロゴやランディングページ(LP)の制作をしています。

LPの制作ではサービスの魅力や想いが伝わるよう、
初期のインタビューからデザイン設計、コーディングまで一貫して対応しました。

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