選べる申請相談タッチポイント

窓口を超えて、

地域の暮らしに寄り添う接点を

地域が求めるものは、窓口ではなく
行政サービスとのタッチポイント

今こそ、この先の地域のサービスのあり方を考えてみよう。
現状だけでは足りない、行政サービスの時代ごとのタッチポイントを探し出す。

これが「選べるタッチポイント」である!

現在の窓口サービスには多くの課題があります。これらを改善するだけではなく、将来の変化やニーズを見越した長期的な視点での変革が必要です。住民が求めるのは窓口そのものではなく、申請や相談の結果得られるサービスです。そのため、地域や住民それぞれに合わせた窓口の全体最適化が必要です。

今の課題だけでなく未来の課題を見越すため

現在の窓口サービスの課題を解決するだけではなく、将来的なニーズを見据えた変革が求められます。住民一人ひとりがサービスを受けるためのタッチポイントを選べるようにすることで、住民の利便性を向上させることができます。

長期的なサービスの政策・施策立案

これは公共施設マネジメントや地域福祉計画と同じように、行政サービスのあり方を計画するものです。長期的なビジョンを持ち、計画的に進めることで、持続可能なサービス提供が可能となります。

自分たちでビジョンを立てて決めること

これは誰かが決めるのではなく、自分たちでビジョンを立てて決めることが重要です。自治体職員全体が一体となり、住民にとって最適なサービスを提供するために取り組む姿勢が求められます。

何から始めたらいいのかわからない。でも考えるだけで終わらせたくない。
そんな人のためにパートナーとして支援します。
ただデジタル化するだけで終わらせない。自分の地域にあったサービスの方法はどんなものか、ともに探していきましょう。

プロジェクトではグラフィカルな可視化を進めながら合意形成をしていきます。

Day 1: キックオフ、現状の確認、うれしい窓口の定義、ユーザーストーリーの作成

Day 2: 現行業務フローの作成

Day 3: 窓口体験・観察共感、UX要件の確認

Day 4: ターゲット×地域の機能をステップで確認

Day 5: 初めの一歩と全体ロードマップドラフトを決める

Day 6: ロードマップの確定

そして、改革のマインドと熱量ができあがる

この行政サービスのタッチポイントを変えていくことにより、自治体職員全体が一体となり、未来を見据えた窓口サービスの変革を進めようじゃないですか。

「どうしたらいいか分からない」から、ともに始めよう。

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