公務員研修

人を育てるとは
次の地域の礎をつくることである

「どういう価値を出す人材となって欲しいか」「活躍する場も用意されているか?」
「せっかく育てた人材が、活躍する場がないのは勿体無い。」
研修カリキュラムは、このようなビジョンを共に考えながら作っています。

育てた人材が、実際の業務で価値を出せること。
そのために、アクティブラーニングや実践的な研修を組み立てています。
変革のマインドは、そもそもの価値の考え方を変えて実現する。
トライができない?それならプロトタイプで確認し、実装すべき価値を見る!
そしてエビデンスを持った説明と、同じものを見て議論ができること。

あなたは、どの価値から出力できる人材を目指すだろうか?

業務を整理するための知識がない

それは、業務自体がわかってないから。
業務は、業務フローで語る、見て、共有して、改善方法を検討する。
その一連のプロセスを、業務フローを作って・使って・覚える。
「業務改革の共通言語」である業務フローをまずは極めよう。
それにより、自分の業務ってこれだったのか!と改めて感じることができます。

本当にデジタル化で
市民サービスがよくなるのか懐疑的である

懐疑的・批判的な思考は大事かもしれない。
でも、一度カウンターから出て、住民側の目線に立って考えてみないか?
立場が変われば味方も変わる、それからでも遅くない。
地域のリソースが不足していく中、住民の負担を増やせば、更にリソースが減る。
住民が「わざわざやる」から「自然とできる」よう行政サービスも転換する時がやってきた。

そのための手法「サービスデザイン」を今こそ覚える時だ。

計画を実施した後の
ビジョンと政策が結びつかない

目標やゴールが曖昧、指標が数値で表現できるものではない。
よく見かける計画書はこのようになっている。
「綺麗なまち」「過ごしやすいまち」これをアンケートだけで評価して、
本当に政策と紐づくだろうか?
そんな疑問を持っているあなたへ。
データを利活用した政策立案「データアカデミー」の進化版
「Visual and Policy Making Methodology(VPMM)」で、
可視化と合意形成の方法を伝えていこう。

業務負担が増えるのを断ち切りたい

忙しいのはわかった。だが、それはなぜか?仕事が多いからは理由ではない。
無駄な業務、無理をしている業務、人によってムラが生じる業務、3つの整理が
できていないから、業務を直すことができないからだ。
「自分の業務だからよくわかっている」というバイアスを取り払い、
本当に手をつけるところは何か、業務改革をしていく。
それがBPR研修である。
BPRはBusiness Process Re-engineering、業務の再構築だからだ。
一部にデジタルツールを入れるなどということでお茶を濁すな、
ここで負担を断ち切るBPRを実現せよ!

プロジェクトの進め方がわからない

解らないのは当然だ。
自治体の仕事は決まった仕事の繰り返しが多く、
管理職といってもラインの仕事のマネジメントしか経験してないのだから。

プロジェクトは、一度きりのもので、
予算が決め、人員を決め、ゴールを決めマネジメントしていく。
このプロジェクトマネジメントはDXのプロジェクトには必須となる。


では、どうするかって?プロジェクトマネージメントを学ぶしかなかろうよ。

上記の全てが当てはまり、
痛みを伴っても変革を行いたい!

ならば、多くは語るまい。

「今が変革のとき」我々が5年の歳月をかけてバージョンアップし続けた自治体変革PJ-DXで実践できる人材と組織を育てよう。

上記の紹介メニューにはない方は、新規研修をご相談ください。
「人材のビジョン」「困りごと」ベースでご相談を受け付けます。
相談については下記のプロセスで進めてまいります。

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