ファシリテーション研修

引き出す、まとめる、合意する
これが我々のファシリテーションだ

議論を整え、
行動を生み出す

立場や価値観の異なる人々が集う場で、中立的な視点で、対話によって繋げ、言葉にできなかった思いを引き出し、合意形成を進める。
それがファシリテーションである。
その中で生まれるのは、一人ひとりの納得感と主体性。
それが組織や地域を動かす力となる。
ファシリテーターはただの“司会”ではない。場の流れを読み、対話をデザインし、ゴールに向かえるような場を作る“促進役”だ。
その力は、実践を重ねることでこそ磨かれる。準備力、問いの力、推進する胆力。
さあ、その力を育てる覚悟があるか?

こうした状況では、参加者の納得感も成果も生まれにくく、
せっかくの時間が空回りしてしまいます。

本来のファシリテーションは、参加者の声を引き出し、
異なる意見を整理・集約しながら、目標に向かって一歩ずつ導いていくものです。
立場に偏らず中立的に場を整え、必要な対話をデザインすることで、
議論が深まり、行動につながる合意が生まれます。
さらに、グラフィックなど視覚的な手法を取り入れることで、
場が活性化され、参加者一人ひとりの理解と関与も高まります。

目指すのは、「話し合ったというアリバイ」ではなく、
「前に進むための話し合い」なのです。

シビックテック・ラボが大切にしているファシリテーション研修の特徴

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