
コミュニティ向け
言葉ではなく、
行動が社会を変える

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1.コミュニティについて
1.コミュニティについて
ここは価値を高めあう仲間と集う場所
コミュニティは、出会いであり、学びであり、挑戦の場である。
ともに語り・悩み・挑戦する。
それぞれが異なる知識、経験、想いを持っている。
だからこそ、つながることで可能性が生まれる。
正解は、どこにもない。
ただ、「やってみたい」という想いと、
「やってみよう」というその一歩が未来を変えるのだ。
2.活動内容
2.活動内容
未来のために何ができるだろうか
誰かが育て、残していかなければ地域の大切なものがどんどん失われてゆく。
昔から、人はトライアンドエラーを繰り返しながら発展してきた。
今度は自分たちが情報をテストする世代なのだ。
地域の人が何ができるのかわからない、どんな課題があるかもわからない。
それならば、地域にとって大切なものをどうやって残していくのか、
グラフィックレコーディング、ファシリテーション、デジタルアーカイブ・・・
さまざまな手段があるが、そういったやり方を教え、残していく。
そうして地域の人が自分たちの地域を自治できるのが当たり前にしていくのだ。
シビックテックの活動
地域には残されず消えていってしまった価値がある。
古い写真、語り継がれた言葉、誰もが気にしてこなかった課題。
それらを見つけ、記録し、一つ一つ残していく。
「自分たちにとって大切なものってなんだろう」
そう問い続けることが、未来を守る行為なのだ。
情報を残し、次の世代へと繋いでいく。
それがシビックテッカーとしての活動である。
そう、作れ!造れ!そして、創れ!
Design for Local
学んできたことを活かす経験を持たないまま、社会に飛び込んでいく。
それでいいのだろうか?
学んだ知識や技術は誰かの役に立つことで、本当の価値になる。
その経験が自分の選択肢を増やすきっかけにもなるだろう。
だから、課題解決のプロセスとともに、地域という“リアル”な場で、
仲間とともに考え、向き合い、つくる。
うまくいかなくていい。
挑戦したこと、失敗したこと、悔しかったこと、やりきったこと。
それこそが、人を育てるのだ。
Design for Localでチャレンジし、体験したメンバーが次に挑戦するメンバーに教えていく。
そうしてコミュニティとともに成長していこうではないか。
語る、学ぶ、挑戦する、特定の分野にとらわれない
地域のためにできることを自分たちで考える活動。

3.コミュニティメンバー
3.コミュニティメンバー
コミュニティの仲間たち
このコミュニティには、まちの人たち、学生、デザイナー、エンジニアなど
さまざまなバックグラウンドを持った人々が集まっている。
それぞれの知識や技術が合わさるとき、
それはまさに、地域の課題を解決するために必要な力が一つになる瞬間である。
4.イベント情報
4.イベント情報
さあ、ともに始めよう
何から始めてもいい。この活動では、どのイベントから参加するか、
自分の得意領域は何か、今後何を独習していくべきかは人により異なる。
特殊な能力はないけど、地域のために何かしたい。
そういった想いを持っているのならば、すでにあなたも活動者なのである。
さあ、自分に何が出来るのか、考えるところからはじめてみようじゃないか。