ビジョン、ミッション、バリュー
我々の軌跡は、
自ら価値を創りだす社会を実現する
1.VISION
1.VISION
自治に還ろう、さすれば、地域の価値は自分たちで変えていける。
そのときが、我々が解散すべきときだ。
それまでは、必要な武器や道具を提供し続けよう。
2.MISSION
2.MISSION
我々は、志を遂げるために、何ものかを探し出す。
困っている・価値を出したいと思っている、何ものかがいるならば
やらないという選択肢はない。だからこそ、さあ行くぞ!なのだ。
行くことが決まれば、あとは簡単だ。
何を変えるか決めて、進むのだ。
志遂げねば還らず、人間至る所に青山があるのだ。
3.VALUE
3.VALUE
Give & Give & Give & Take
単に与えるということではない。
熱量は伝搬する、相手がやりたくなる、
やるべきときに、その熱量が返ってくるまで動き続けるということだ。
多くの人たちと地域がある。
すべての地域が一斉に熱くなることは難しい、だからこそ我々は灯火として
自ら自身を熱量の塊としていかなるときにも動くのだ。
地域を育てる、人を育てる
なぜ、行動指針に育てるがあるのか。
それは、地域の出力(アウトプット)を増やす、
方向を変える(変革する)ためには、その地域の人が力をつける、
そして自ら育つしかないからだ。
新しい時代の自治、それは人が育ち、地域が変わることから始まる。
我々は、風の人となり新しい気づきを与えるのだ。
デジタル×デザイン×データ
ときにデータを活用したシステム・アプリ、ときにデータを分析し行き先を
定める、ときにデジタルを活用し効率化や自動化から価値を創出する、
ときに止めるというデザインをする、ときに組織や地域の因果関係を
デザインで解決する、それらが組み合わさったとき、世界の変革へとつながる。
使えるものは全て使え、それが変えるということだ。
可視化して、合意形成
たった一つの形容詞や絵でも、人が頭に思い浮かべるものは変わってくる。
可視化するということは、グラフィックで表現することではない、
むしろ中途半端なグラフィックは思考の妨げとなる。
我々が行う可視化は、何度でも修正し意思の確認を続けるための対話と
データの可視化である。
多くの意見が出るだろう、そこに対して、
それぞれの痛みも可視化しながら道を決める。
そんな損な役割を担ってでも進める役割を果たそうではないか。