秋田県湯沢市にてシビックテックラボが取り組んだLINEBot活用の事例が、内閣官房の政府CIOポータルサイト「行政機関におけるサービスデザインの利活用と優良事例」ページに掲載されました!
内閣官房の政府CIOポータルサイトでは、自治体におけるサービスデザインの優良事例として掲載され、個人情報を取り扱わず目的を達成できるよう設計した点や、シンプルかつ市民が使いやすい方法で実践したこと、1週間という短期間で作成した点などについて主にご評価をいただきました。
実際の掲載ページはこちら!
https://cio.go.jp/dp2021_01?fbclid=IwAR0p9DN-hINPaSOaJGYd4t6LK3fzhGT_tQss1g7WqevfMEHJJ6wDuSZWdco
※ページ中腹のPDF、39ページにてご確認いただけます
湯沢市にて行ったLINEBot活用事例の概要
特別定額給付金の受付業務が市役所職員さんの大きな負担になることから、「特別定額給付金の受付確認を行えるLINEBot」を制作しました。
定額給付金申請書の中に入っている給付金の問合せ番号をLINEで入力すると受付状態を教えてくれるLINE Botです。
Botでは受付日、審査の進捗状況、振込予定日が確認できます。


▽湯沢市LINEBot活用の詳しい内容はこちら!
https://civictech-lab.jp/archives/works/%E7%89%B9%E5%88%A5%E5%AE%9A%E9%A1%8D%E7%B5%A6%E4%BB%98%E9%87%91%E5%8F%97%E4%BB%98%E7%A2%BA%E8%AA%8Dline-bot
作ることを目的にせず、課題解決を目的に取り組んだ結果、問題点を回避し実際に役立つものを作れたのだと考えております。
今後もDXや市民や自治体の課題解決に向けて、さらに取り組んでいきたいと思います!