2023年静岡県アイデアソンハッカソンMENU

  1. 開催案内
  2. アイデアソン開催結果
  3. ハッカソン開催結果

駆け出し冒険者と共に価値を創造する!
仲間と手を取り翔け!
今、静岡の価値を伝え再確認する旅へ!

旅立ちと公開、駆け出し冒険者は仲間と共に出航する!
個性あふれるギルドマスターからのお題を仲間と一緒に考え、静岡の新しい価値を探す旅に出よう!

オープンデータクエスト3は、オープンデータの利活用を促進するためのアイデアソンです。

テーマ

アイデアソン・データソン、ハッカソンではテーマに基づいた課題解決のアイデアを考えます。
「○○なら静岡!」と言ってもらう為には、どんなことが課題になるでしょうか?
自分の体験やいつも感じている困りごとを解決し、誰にでもお勧めできる静岡になるにはどうしたらいいか?を考えてみましょう!

開催概要

OPENDATA QUEST 3 アイデアソン 

3つのテーマから静岡県内の課題を探し出し、データを見ながら根拠を見つけてチームで静岡を魅力的にするアイデアを考えます。テーマに関わる職業や活動をしている方の参加も大歓迎!

日時:
7.19(水)13:00-17:00

7.20(木) 9:30-17:00

※2日間に渡っての開催となります。両日ご参加ください。

会場:静岡県静岡市駿河区東静岡2丁目3−1 グランシップ1階 中ホール ホワイエ

参加費:無料

定員:50名 定員になり次第募集締め切り

OPENDATA QUEST 3 プレイベント 

プレイベントとしてテーマの一つである「バーチャルなら静岡!」から、点群データについてハンズオンとピッチを進めます。

当日は、静岡県のオープンデータで使える点群データってどんなものなのか、3D点群データハンズオン、地図との合わせ方など、実際触って動かしてみよう!と言う会を行います。

講師は静岡県デジタル戦略局の杉本直也さんと、地域情報化アドバイザーの市川博之さんがお送りします!

日時:8.18(金) 18:30-21:00 

オンライン開催

参加費:無料

定員:100名

OPENDATA QUEST 3 ハッカソン 

アイデアソンで出たアイデアとオープンデータを利用して課題解決の方法をチームで作り上げます。

テーマに関心のあるエンジニア、デザイナーの参加大歓迎!

日時

9.9(土)9:30-21:00

9.10(日)9:00-18:00

※2日間に渡っての開催となります。両日ご参加ください。

会場:静岡県静岡市葵区呉服町2丁目7−26 静専ビル 2階 SHIP -SHIZUOKA INNOVATION PLATFORM-

参加費:無料

定員:20名 定員になり次第募集締め切り

バーチャルなら静岡!とは?

VIRTUAL SHIZUOKA

現実空間をレーザスキャナ等で測量することにより「3次元点群データ」を取得・蓄積し、オープンデータ化しています。VIRTUAL  SHIZUOKAは現実空間を原寸でコピーした仮想空間として、さまざまな目的に活用できます!

3次元点群データとは
緯度、経度、標高の3次元の位置情報を持つ点の集まりのことで、VIRTUAL SHIZUOKAはさらに、受光強度、RGB(色)といった情報も持っています。

活用事例:釣りドコ
データの取得はこちらから

オリジナルデータ  https://www.geospatial.jp/gp_front/ 

グラウンドデータ等  https://mycityconstruction.jp/ 

YouTubeで情報発信しています!https://youtube.com/@user-id5me3re5p

オープンデータクエスト3は、課題解決や価値創造の旅に仲間と共に冒険に出かけるというコンセプトでオープンデータの利活用を促進するためのアイデアソンです。
アイデアソンで考えられたアイデアは、オープンデータクエスト3ハッカソンにも引き継がれます。

タイムテーブル

Day1
7.19(水)13:00-17:00
12:30 開場&受付
13:00 アイデアソンスタート
13:30 アイデア発散
14:30 ペアブレスト
16:00 チームビルド
17:00 Day1終了

Day2
7.20(木) 9:30-17:00
09:45 開場アイデアソンDay2スタート
10:00 アイデアのブラッシュアップ
12:15 アイデアの最終まとめ
14:30 プレゼンテーション
16:10 表彰
17:00 アイデアソン終了

審査

審査員

小俣 博司

東京大学空間情報科学研究センター(CSIS) – 特任研究員。東京大学空間情報科学研究センター 関本研究室。一般社団法人シビックテックジャパン代表理事。
オープン川崎 / Code for Kawasaki代表。

桜井 俊秀

NPO法人静岡情報産業協会
事務局長

杉山 和也

静岡県デジタル戦略局長

最優秀賞

チーム名 MOE
アイデア名 「Monitoring, Observation, and Evacuation

受賞者の声:島田商業高校 3年 永田萌さん
防災等の知識はあまりなかったけれど、社会人の方と話し合う中で、自分にはない考えを聞くことができ、勉強になることが多かった。
また、アイデアソンを通じて、社会人の方と交流することができ、コミュニケーション能力を付けることができた。

優秀賞

チーム名 週末子育て応援隊
アイデア名「次の週末、コレどう?」

SBS情報システム賞

チーム名 グリーンキューピッド
アイデア名「恋活バスツアー」

オーディエンス賞

チーム名 リーダー空いてます
アイデア名「マッチングアプリ Akiya 」

その他のアイデア

チーム名 VIV
アイデア名「Virtual Shizuoka 道の駅」

チーム名 TEAM A
アイデア名「Shizuokaワケプロ!」
チーム名 Fast Foward
アイデア名「革新的防災システム」
チーム名 学生ハイパー
アイデア名「激ヤバ!Virtual Shizuokaでやりたい放題」
チーム名 サンコウトリガー
アイデア名「食べるならココ!MAP」

ギャラリー

オープンデータクエスト3に協力いただいた皆様

協賛:株式会社SBS情報システム、 株式会社コサウェル、静岡ガス株式会社、公益社団法人静岡県観光協会、静岡鉄道株式会社、有限会社春華堂、鈴与商事株式会社、株式会社田丸屋本店、沼津信用金庫  、三島信用金庫 (五十音順)
協力:静岡経済同友会、東京造形大学 (五十音順)
後援:TECH BEAT Shizuoka実行委員会

オープンデータクエスト3は、課題解決や価値創造の旅に仲間と共に冒険に出かけるというコンセプトでオープンデータの利活用を促進するためのアイデアソン・データソン&ハッカソンです。

今回開催されたハッカソンでは、アイデアソンで考えられた10のアイデアを引き継ぎ行われました。

タイムテーブル

Day1
9.9(土)9:00-20:00
8:30 開場&受付
9:00 ハッカソンスタート
9:30 アイデア再構成
13:00 チームビルド
15:00 開発開始
20:00 Day1終了

Day2
9.10(日) 9:00-18:00
9:00 開場ハッカソンDay2スタート
9:30 開発タイム
15:00 発表準備
16:00 プレゼンテーション
17:00 表彰
18:00 終了

審査

審査員

福島 健一郎

アイパブリッシング株式会社
代表取締役。一般社団法人コード・フォー・カナザワ代表理事。オープンデータ伝道師。

杉本 等

東北大学大学院工学研究科博士(工学)。(株)パドラック代表取締役。しずおかオープンデータ推進協議会会長、大学新潟地域連携ビッグデータオープンデータ活用研究会主査、事業創造大学院大学教授、静岡大学客員教授、サイバーコム(株)社外取締役。

山口武史

静岡県デジタル戦略課担当部長

最優秀賞/デザイン賞

チーム名 松福
アイデア名 「静岡案内さくやちゃん

優秀賞/オーディエンス賞

チーム名 Chat
アイデア名「トラベルコンパス」

SBS情報システム賞

チーム名 住むなら静岡のどこ?
アイデア名「SHIZUOKAすむどこ」

その他のアイデア

チーム名 en.
アイデア名「SHIZUOKA AQUA LIFE」

ギャラリー


協賛:株式会社SBS情報システム、 株式会社コサウェル、公益社団法人静岡県観光協会、静岡鉄道株式会社、下田開国博物館、株式会社田丸屋本店、沼津信用金庫  (五十音順)
協力:東京造形大学(五十音順)

審査員:杉本 等(しずおかオープンデータ推進協議会会長)
福島 健一郎(アイパブリッシング株式会社代表取締役)
山口武史(静岡県デジタル戦略課担当部長) (五十音順)

技術メンター:近藤秀彦
デザインメンター:阿部愛加