2022静岡オープンデータアイデアソンハッカソン

オープンデータクエスト2

2022年静岡アイデアソンハッカソンMENU

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新たなる冒険者求む!

オープンデータクエストIIは、オープンデータの利活用を促進するため、地域の
課題の解決策を創出するアイデアソンと、アイデアを実現するためのアプリ等を開発するハッカソンです!
ギルドから与えられたテーマを攻略するクエストとして、個性溢れるギルドマスターやパーティメンバーになる仲間と一緒に冒険気分で冒険気分で課題解決の旅に飛び出そう!!

攻略クエストは3種類

アイデアソン、ハッカソンでは共通のテーマをもとに課題解決策を考えます。
クエスト達成の条件は、与えられたテーマに沿った事、オープンデータを使うことです。

アイデアソン

開催概要

テーマに沿った課題をデータを見ながら根拠を見つけ、チームで課題解決のアイデアを考えます。
テーマに関わる職業や活動をしている方の参加も大歓迎!

OPENDATA QUEST2 アイデアソン

・日付:2022/7/30(土) 時間:10:00-17:00

・会場:静岡市葵区御幸町3-21ペガサード7階コ・クリエーションスペース

・参加費:無料

・定員:50名

 ※定員になり次第募集締め切り

タイムテーブル

・9:30−10:00 開場受付
・10:00-10:10 アイデアソン説明
・10:10-10:30 インプットトーク
・10:30-12:00 アイデアソン1
・12:00-13:00 お昼休憩
・13:00-16:00 アイデアソン2
・16:00-17:00 発表&講評

ハッカソン

開催概要

ハッカソンではプレイベントと本番の3日間にわたって開催されます。
プレイベントではオープンデータやオープンデータの活用ツールのハンズオンが行われ、覚えた技術をハッカソンで活用することができますよ!
ハッカソン本番ではオープンデータを利用して課題解決をチームで作り上げます。
アイデアソンでの解決策を活用してもOK!テーマに関心のある方やエンジニア、デザイナーの参加も大歓迎です!
※ハッカソンは2日連続の参加が必要になります。

OPENDATA QUEST2 ハッカソン

・日付:プレイベント8/26 ハッカソン8/27-28

・会場:浜松市中区早馬町2-1 クリエート浜松

・参加費:無料

・定員:プレイベント20名 ハッカソン50名
 ※定員になり次第募集締め切り

タイムテーブル

2022/8/26(金)
・18:30−19:00 開場受付
・19:00-19:10 ハッカソン説明
・19:10-20:00 オープンデータの使い方
・20:00-21:00 オープンデータの活用ツール
2022/8/27(土)
・9:30−10:00 開場受付
・10:00-10:10 ハッカソン説明
・10:10-10:30 インプットトーク
・10:30-12:00 アイデア出し&チームビルド
・12:00-13:00 お昼休憩
・13:00-18:00 ハッカソン1
・18:00-18:30 中間報告
・18:30-21:00 ハッカソン2
2022/8/28(日)
・9:30 開場
・9:30-11:00 ハッカソン3
・11:00-12:00 中間報告
・12:00-13:00 お昼休憩
・17:00-18:00 発表&講評

2022/7/30 静岡県オープンデータアイデアソンが開催されました。
このアイデアソンでは「移住定住」「食文化」「過疎地域」の3つのテーマに対する課題を解決するアイデアをチームごとに考えました。
ここで考えられたアイデアはオープンデータクエストIIハッカソンに引き継がれ、ブラッシュアップすることが可能となっています。

審査

審査は3名の審査員から選ばれる「最優秀賞」「協賛賞」
アイデアソンの会場等なったコクリエーションを運営する
静岡鉄道株式会社から選ばれる「静岡鉄道賞」
参加者全員の投票から選ばれる「特別賞」の4つの賞が与えられました。

最優秀賞

チーム名「Wing」
アイデア名「静岡で働きながら生きる人を知る、出会えるWEBサイト」

選択したテーマ:移住定住

解決したい課題
・若者の人口流出
・労働人口の減少

アイデア
・静岡の企業を知る機会が少ない学生や求職者に対して、職種・ライフスタイルごとに静岡で働きながら生きる人を知る、出会えるWEBサイトを作成し、静岡で輝ける姿をイメージしてもらう。

特別賞/静岡鉄道賞

チーム名「プラグマティスト」
アイデア名「空き家利活用サービス」

テーマ:過疎地域

解決したい課題
・空き家が放置され治安が悪化する
・過疎地域で人口減少
・空き家を壊すお金が家主にない

アイデア
・過疎化地域の空き家を活用してクラウドファンディングで資金を調達してシェアスペースとして再生する

協賛賞

チーム名「UR」
アイデア名「バズる静岡」

テーマ:移住定住

解決したい課題
・静岡を知らない人が多すぎる

アイデア
・静岡を知らない人に対してVTuberが静岡市の観光地や食べ物を案内し、視聴者に対して静岡を深く知ることができる。

その他のアイデア

チーム名「チームわさび」
アイデア名「持続可能なわさびビジネスの創出」

チーム名「農業革命」
アイデア名「農業の新しいかたち」

チーム名「古民家シェアリング」
アイデア名「古民家シェアリングによる過疎地域活性化」

チーム名「さとうさんの回覧板」
アイデア名「デジタル回覧板」

チーム名「チーム地元愛」
アイデア名「地元農家の野菜の接点・消費拡大アプリ”農家クエスト”」

チーム名「ベジタぶる」
アイデア名「廃棄前の野菜を移動販売することで農家やスーパーを」

ギャラリー

2022/8/26-28プレイベントと本番の3日間にわたり静岡県オープンデータハッカソンが開催されました。

初日のプレイベントではノーコードツールの使い方講座として、Googleデータポータルを使ったダッシュボードの作り方や、Glideのハンズオンを行いました。

2日目、3日目はハッカソン本番です。
午前中にアイデアソンで行われたアイデアからブラッシュアップしたいものを選び、自分が作りたいものを一緒に作ってくれる仲間を探しながらチームビルドを行います。
アイデアのブラッシュアップ方法はオープンスペーステクノロジー(OST)を取り入れ、議論したいアイデアを壁に貼りそれを見ながらいろんなアイデアを見て回る&議論するを繰り返します。
興味あるアイデアの元で議論をしていた参加者同士が声かけ合いながら、チームビルドを行います。

チームビルドができたら開発スタート!
すぐに作り始めず、まずはアイデアのブラッシュを行いチームのコンセプトを固めていきます。
時間の使い方はチームごとに任されているので、プレゼンタイムまでに作品の制作、プレゼン準備などを役割分担して行います。

審査

審査は3名の審査員から選ばれる「最優秀賞」
協賛企業から選ばれる「浜松いわた信用金庫 賞」「Smart City Institute賞」
参加者全員の投票から選ばれる「特別賞」の4つの賞が授与されました。

最優秀賞/特別賞

チーム名:プラグマティストNEO
作品名:あいでい家

作品概要:再利用してほしい空家に対して、みんなで活用できそうなアイデアを投稿し、本当に実践したい人にクラウドファンディングで資金を集めるサービス。

浜松いわた信用金庫賞

チーム名:紙一重
作品名:fine line

作品概要:ビルなどの空きスペースを提供し、リモートワークスペースなどに活用する事で人口流出を阻止するサービス。

Smart City Institute賞

チーム名:クラリノベ
作品名:クラリノベ

作品概要:企業の方からクラウドファンディングで支援を募り、仲間と過ごすシェアスペースを提供することで空き家問題の解決と地域活性化を応援するサービス。

その他の作品

チーム名:vegeref
作品名:vegeref match

作品概要:「すべての人に楽しい時を」をコンセプトに過疎地域農家の人手不足を解決すべく、人員補充したい農家と従業員にリフレッシュ休暇をさせたい企業をマッチングするサービス。

【ギャラリー】